急速に高齢化が進む我が国では誰もが安全で安心して社会参加するために、高齢者や障害者はもちろん、可能な限り全ての人を対象に「どこでも、だれでも、自由に、使いやすく」というユニバーサルデザインの考え方を導入した社会資本整備が求められています。
道路においては歩道の段差や勾配の改善、歩行者と自転車の分離、無電柱化や幅の広い歩道の整備など、ユニバーサルデザインに配慮した計画・設計を行っています。